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SKIらぼ
スキーの滑走日記や道具に関する色々な情報を、大小様々?に取り扱う。。。予定(^_^;)
150321 15-16New modelスキー試乗会@苗場スキー場
本日は苗場スキー場で開催された"JSP ON SNOW"、日本スキー産業振興協会主催の試乗会に参加してきました。
地元新潟、六日町のショップ「クレブスポーツ」も協賛して、実に様々なブランド、且つ結構な数のスキーが用意されており、試乗し甲斐のあるイベントでした。
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今週は天候も暖かくて雨もあり結構融雪が進んだ感じですが、それでもまだ大量に雪はあります。
当日は朝からピーカン天気で暖かく、朝一はゲレンデもまあまあの固さでしたがすぐに緩んでまさに春スキー。
昼ごろにはザクザクで、ファットの方が滑り易かったかもしれません。
スキー場は朝8時から稼働してますが、試乗会は10時から。。。9時スタートならまだ良かったんですが(^_^;)
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以下試乗レポです。
試乗は第4、第5高速リフト沿いのコース3本で評価しました。
今回の基準My板はROSSIGNOL FIS WC SLスラントノーズです。

<評価者SPEC>
身長:176cm 、体重:65kg
普段使ってる板
STOCKLI LASER SL (基礎オールラウンド用)、SALOMON EQ 2V Powerline(かっ飛びロングターン用)、ROSSIGNOL FIS WC SLスラントノーズ(かっ飛びショートターン用)、SALOMON ROCKER2 108(パウダー用)、VECTORGLIDE CORDVA S-FLEX(新雪オールラウンド)、SALOMON Q105(バックカントリー用)、 SALOMON Q-LAB(深雪-圧雪オールマウンテン用)、SALOMON Q-BC LAB(バックカントリーかっ飛び用)、Wailer 112RPC Pure SE(ディープパウダー用)

ELAN AMPHIBIO 16 Ti2 FUSION
試乗サイズ:172cm(121-73-104 R15.7)
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ELAN独自のインサイドキャンバー、アウトサイドロッカーのアンフィビオ構造が、さらにコンベックス&コンケープも加えた「4D」構造に進化。滑走面を眺めてみると微妙なうねりが観察できますが、チューンナップ屋泣かせですね(^_^;)
これはTi2枚入りのパワフルなモデルで板自体も重量を感じますが、その分荒れた雪面も何のその。緩んで凸凹になった雪面も悠々と切り裂いて突進でき、安定感が非常に高いです。
そしてターンはとてもストレスフリー。余計な抵抗をほとんど感じる事が無く、ターン操作がとても易しく感じました。
なので安定感と操作性を、とても高いレベルで両立していると思います。

ELAN AMPHIBIO14 Ti FUSION
試乗サイズ:170cm(121-73-104 R15.7)
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16Ti2に対してTi1枚仕様。板のウェイトも若干軽くなり、操作性もよりしなやかに軽く感じられます。
小回りのし易さや凹凸斜面での滑り易さがさらに強調され、個人的には高速安定性の高い16Ti2が好みですが、楽に滑りたい方には良い選択肢かと。
それにしても今年はロシ、FISCHERといい、黒系カラーのスキーが多い。。。

MEGAWAVE Beta one carbon
試乗サイズ:170cm(123-74-108 R13.4)
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Swallowスキーのサブブランド。板のコアに波型のグラスファイバーを採用し、フレックスを妨げることなく強いトーションを生んでいる構造。ELANのWAVE FLEXと似たコンセプトですかね?
レンタルのイメージが強いSwallowですが、個人ユーザー向けのハイエンドモデルを出したのを知っていたのでとても興味があり、今回出展されていたので試乗してみました。
まず所感としては、普通に良い板です。
操作性が非常に良く、軽いエッジングでスッと回頭してエッジの捉えも良く、バランスの良い滑走感。
カーボン併用で軽く仕上がっており、雪面の凹凸に合わせてスキーを操作するとレスポンスも良く、思うように動いてくれました。
ロングでかっ飛ばすと凹凸で若干飛ばされますが、カーボンの割には跳ね返りは唐突ではなく、十分コントロールできる範囲です。

MEGAWAVE Alpha one titanal
試乗サイズ:170cm(123-74-108 R13.4)
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同じくMEGAWAVEのチタナール仕様。
重さは若干出てきますが、スピードレンジを上げて滑っても安定しており、操作性の良さも失われていはいません。今日のコンディションでは個人的にはこちらの方が好み。
ブランドの構築はこれからといった所でしょうが、予想外の出来の良さにSwallowを見直しました。。。が、唯一の難点はデザイン。。。O社ともども頑張ってほしいですね(^_^;)

Swallow PROFESSOR CATi
試乗サイズ:167cm(119-73-105 R15.0)
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先のMEGAWAVEにはコスメにSwallowの"ス"の字も入ってませんが、これはSwallowブランドで出ています。F社の「PROGRESSOR」と混同しそうな名称です(^_^;)
MEGAWAVEの波型グラスコアとウッドコアのハイブリッド構造だそうで、その結果として何がどうなるかは聞きそびれました(笑)
滑走感はあまり特徴的に秀でたポイントが無く、強いて言うと凹凸斜面で先落としがし易かったくらい。
ゲレンデでオールラウンドに使うのであれば、個人的にはMEGAWAVEの方が全然良いフィーリングを得られると思います。

BLASTRACK FARTHER
試乗サイズ:176cm(R17.5)
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オガサカのフリースキーブランド、「BLASTRACK」のエリキサーに並ぶ定番モデル。
14時ごろのとてもザックザクな状況で乗りましたが非常に乗り易く回頭性も良好、且つ、荒れた雪面にも負けることなく突き進む強さもありました。
日影ったアイシーな所を通過した際はエッジの捉えに弱さがありましたが、ファットスキーの範囲内。
ノーマルスキーからの乗り換えでも違和感なく乗れるどころか、その操作性とオールラウンド性の高さは気に入ると思います。
ファット板食わず嫌いな人の、ファーストトライとしても良いかもしれません。

ROSSIGNOL DEMO ALPHA SOFT TPX
試乗サイズ:172cm(122-68-104 R14.0)
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昨年モデル辺りから、自分にとっての「鬼門板」という称号が無くなりました(^_^;)
今回乗ってみたのは172cmとちょっと長めですが、逆にオールラウンドスキーとしてとてもバランスの良い乗り味でした。
小回りでの操作性とレスポンス、高速中~大回りでの安定感が非常に高いレベルでバランスしており、乗っていてとても楽。
凹凸を通過した際の跳ね返りもマイルドで、春スキーコンディションでも苦も無く思うように滑れました。
黒ベースに黄色のポイントカラーもグッドです。

SALOMON X-RACE
試乗サイズ:165cm(120-70-104 R13.0)
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ホントの競技モデルはLABシリーズがありますので、これは準競技のゲレンデメインモデル。
長さによって回転半径と性格が異なってきますが、今回は165cm×R13の小回りモデルに試乗しました。
高速での安定感は高いのですが、今日のコンディションだと動きがモッサリしていて、小回りがあまり楽しくなかったです。
直前にロシのDEMO ALPHAに乗ってその感触がとても良かったので、相対的になおさら厳しい評価となりました。

VOLKL RACETIGER SL WC D
試乗サイズ:165cm(116.5-65.5-101)
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最近好印象なVOLKL、その準競技小回りモデルです。
本日1番に試乗しましたが、すんごく欲しい!と思いました(゚∀゚)
本職の小回りでとても軽く操作でき、且つキレもある。跳ね返りも強すぎず丁度良いマイルドさで、コントロールの良さと滑りの快感が楽しめました。
さすがに中回り~大回りもかっ飛ばすとちょっと敏感な反応を見せますが、所有のスラントノーズよりも全体的にマイルドなので、すごく楽に乗ってられます。
14-15を安く買うか、これを狙うか。。。ハッ!いかん、もう物欲in 15-16が( ゚д゚ )

VOLKL PLATINUM GD SPEEDWALL
試乗サイズ:175cm(116-70-98 R17.9)
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15-16 モデルのPlatinumで乗れていなかったGDにようやく試乗。
基本は今シーズンモデルに対してコスメチェンジで、高速ロングターンでの安定感と滑らかさは変わらず。
小回りへの移行もスムーズであり、現有のSALOMON EQUIPE 2Vよりも操作性が高く、これまた物欲を刺激する。。。

ATOMIC BLUESTER SL PRO
試乗サイズ:165cm(118.5-66.5-102.5 R12.5)
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皆川賢太郎技選スペシャルモデル!ほぼSL競技スペックのスパルタンなモデルと勝手に思って、覚悟して乗りました(^_^;)
乗り味は確かにハードですが思っていたほど厳しくは無く、体力が続く限りはキレのある小回り&回頭性の良さが楽しめました。
真骨頂はもっと硬めのバーンでこそ、と思うので、今日のコンディションではその真価は正直確認しきれていないと思います。
ただ、この板は需要がどれくらいあるんでしょうかね?小回りでいうと普通の上級者はSXだろうし、競技系を楽しむのであればREDSTER SL&ヒルシャーモデルの方がカッコいいし。。。

ATOMIC REDSTER DOUBLEDECK 3.0 XT
試乗サイズ:175cm(115-65.5-98 R15.5)
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REDSTERの名がついた、スラロームとジャイアントスラロームの両方の特性を持ったモデル。
先ず第一印象として、とっても滑走性が高い!D2構造で安定してかっ飛ばせるのですが、板がどんどん加速する感じ。
ただ、板の前半分がとても長く感じてフロントから滑らかに回しこむことができず、板なりの滑りになってしいます。
残念ながら、ちょっと自分の好きなフィーリングではありませんでした。

今回の中から自分の好みのBest 3を選ぶとすると、
No.1 VOLKL RACETIGER SL WC D
No.2 ROSSIGNOL DEMO ALPHA SOFT TPX
No.3 ELAN AMPHIBIO 16 Ti2 FUSION
ですね。中でもVOLKLは自分のビョーキに対してとても危険です(゚∀゚)

さて、来週はいよいよ試乗会の大本命、ICI@丸沼高原。
残りの気になる機種を乗ってこようと思います。
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