SKIらぼ
スキーの滑走日記や道具に関する色々な情報を、大小様々?に取り扱う。。。予定(^_^;)
SALOMON Q-LABってどーよ?
大雪の今シーズン初滑り、深雪も十分見込めたので新板”Q-LAB”をデビューさせてきました。
日本語試乗レビューも何もないまま、SALOMONファット3兄弟を揃えて比べてみたいという願望(笑)だけで購入しました。
その分、普通の試乗よりもじっくり乗り込んだレビューをレポートします。

<評価者SPEC>
身長:176cm 、体重:65kg、普段の板:SL/GS/セミファット/ファット/BC用まで様々
<板SPEC>
SALOMON Q-LAB 176cm (135-103-124 R20.5)
Q-LAB1

まずは大雪深雪祭りだった八方尾根での滑りから。
パノラマ→兎平→スカイラインと滑りましたが、深雪での浮きは他のファットスキー(dps Wailer112、Salomon Rocker2など)と比較しても少ないです。
雪に潜ったまま、トップが浮き上がるというよりはそのままある程度の深さで突進していくという感じ。
dps Wailer112の雪面を跳ねるような滑走感とは全く別物。でも、当然普通の基礎板よりは楽に深雪中での操作はできます。
特筆すべきはやはりその突破力。
多少重めの雪も何のその、トラックが刻まれた雪面でも跳ね返されることなく、狙いのラインを刻みます。
ターン弧の特性としても、トップがそんなに浮いてこないこと+突破力からミドル~ロングでかっ飛ぶというのが合っています。
Q-LAB2

翌日は圧雪でのフィーリングを確かめたく、ブランシュたかやまへ移動。
夜中の降雪でコンディションはバッチリ。さー整地をかっとばそうと思ったら。。。
Q-LAB3

スラロームコースが異例の非圧雪・深雪祭り
当初目的の整地そっちのけで遊びます(笑)
そしたらここが相性バッチリ。昨日の八方が視界不良であまり飛ばせなかったというのもありますが、硬いベースの上に20cm程度の軽い深雪+急斜面は最高に滑り易かったです。
細かく回すよりは、やはりミドル-ロングで飛ばすのが気持ちいい。

深雪の後は圧雪整地でのフィーリングを確認。
フロントロッカーなので、ターン始動時の捉えはエッジを噛ませるというよりは滑らせて振りこみ、それをきっかけにターン頂点にかけてセンターからテールをしっかり撓ませて、方向を決めつつ抜けていく。
テールが強いので、十分良い位置に乗って撓ませないと外側に向けてロケット発射。
ターン中~後半のエッジグリップは強烈そのもの。ファットスキーらしからぬグリップ感で、ミドル~ロングのカービングターンが可能です。このグリップ感はdps Wailer105に似ています。
Q-LAB4

総括すると、
・深雪パウダー専用機では無いが、荒れたコンディションでも突破力が凄い。
・1本で深雪~圧雪まで文句なしにかっ飛ばせる。
・ターン弧適正はミドル~ロング。
・ちゃんとターンをコントロールして滑走するには、それなりの体力と撓ませる技術が必要。
Q-LAB5

”総合的な滑走性能を突き詰めた”看板には偽りないと思います。
ファットスキーならではの深雪での浮遊感をメインに味わいたいなら、他の板がお勧め。
1本しか持てない or 持っていけない、でも深雪から圧雪まで楽しみたい時には、良い相棒になるかと。
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